theme

japan map

head office

三協メカニクス本社

Hikari works

光工場外観

三協メカニクス株式会社は産業機器の全般的なメンテナンスサービスを主業務として事業を展開しています。中でも、空気分離装置用膨張タービンの修理、改造や保守履歴管理などのトータルメンテナンスを得意分野としており、旧日立製空気分離装置を引き続き稼働されているお客様の運転やメンテナンスのご相談もお受けしています。

トピックス

三協メカニクスの空気分離装置メンテナンス事業が「ガスレビュー」2020年新年特集で紹介されました。紹介記事はこちらです。

会社概要

会社名  

三協メカニクス株式会社

所在地 

   

本社  

〒743-0021 山口県光市浅江5丁目6−22

光工場  

〒743-0021 山口県光市浅江5丁目5−11

インド事務所

37/B-4, Rajpur Road, Civil Lines, Delhi-110054, India

電話   

(0833)48-8283

取引銀行 

山口銀行光支店

主要取引先

大陽日酸株式会社

 

Reliance Industries Limited. India 他

代表取締役

岡本 和夫

設立年月日

2009年10月

資本金  

600 万円

従業員数 

10名

業種

・膨張タービンのメンテナンス全般

 

・産業プラント用機器のメンテナンス、エンジニアリング

    

・産業プラント用機器の部品調達、分解・点検・整備 他

取扱製品 

・膨張タービン用各種部品 ・精密部品 ・軸受 ・シール部品 他

事業を通じてのお手伝い

・経験豊富でまだ仕事がしたいシニアの活躍場探しとご提供

・インド市場参入の市場調査、コンサルタント、サポート等のお手伝い

・優秀なハイレベルインド人材のご紹介

交通アクセス

・山陽本線光駅から車で5分

・山陽自動車道 熊毛ICから車で20分

旧日立製膨張タービン
旧日立製膨張タービンの分解・整備を日立製作所OBが設立した三協メカニクス(株)で実施しております。
日立製作所は2003年に空気分離装置用膨張タービンの新規製作を中止しましたが、保守用部品製作・分解・整備事業はその後も継続して参りました。 しかし、製作設備の老朽化と部品製作に携わる作業員・組立要員の減少と高齢化により事業継続が困難になって参りました。
これを背景に、技術を伝承した日立OBが参集し、三協メカニクス(株)を設立して国内外のエンドユーザー様へ旧日立製膨張タービンの保守部品の供給・整備などのメンテナンスサービスを展開しております。
製品写真

turbinecompressorタービンコンプレッサー

shaftシャフト

rotor impellerロータ、インペラー

special nutsロータ&インペラーナット

variable nozzle(vane)可変ノズル(ベーン)

variable nozzle(ring)可変ノズル(可動リング)

thrust collarスラストカラー